特選・パラオのローカルニュース


by CC-news

マグロ戦線異常あり!!


2006年10月22日 

最近よく「美登寿司」さんか「橋本さん、入ったわよ。」という電話をもらいます。
というのは、先日、たまたま来店したときに、女将さんが「大トロがあるのよ!!」と。これが、もぅ絶品!! というわけで、入荷したら電話をしてもらえるようにお願いしてあるのでした。

「美登寿司」さんは、パラオで唯一のお寿司屋さんで、パラオでは採れない「いくら」 や 「うに」などのネタを食べさせてくださる貴重な存在。どうしてパラオに 「うに」 があるのかというと、お父さんが時々日本へ帰る際に、クーラーボックスにいれて空輸してくるのだそうです。といってもそうそう帰国もできないので、いったん在庫がなくなると1~2ヶ月はネタ切れとなります。

というわけで、この大トロも 「お父さんの空輸もの」 と思っていたら、実は、パラオというところは、マグロの中継基地としても有名なんだそうです。マラカル港へいったん水揚げされたマグロは、ここから日本、台湾、韓国などへ空輸されていくんだそうです。マグロ船が入港するや女将さんがマラカル港まで行って粋のいいところを がさっー と買い付けてくるんだそうです。

このあたりで採れるのは、メバチマグロなんだそうです。

さて、そんなマグロですが、、、、

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読売新聞より抜粋


水産庁は16日、高級マグロとして人気のあるミナミマグロの日本の年間漁獲割当量が来年から5年間、今年の割当量(6065トン)のほぼ半分にあたる年間3000トンに大幅削減されると発表した。

 日本が昨年まで割当量を超えて漁獲していたことが明らかになり、13日まで宮崎市で年次会合が開かれた国際的な資源管理機関「みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)」が大幅な削減を決めた。割当量の大幅削減による品薄感で、高級なトロを中心に価格が一段と上昇することは避けられそうにない。

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これから、マグロが少し値上がっていくのでしょうか。限りある水産資源ですし、「世界一マグロを食べている国民」としては、ここ5年間は、資源の回復のために少し我慢のしどころでしょう。

はしぞう


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by CC-news | 2006-10-22 18:44